門真市議会 2019-03-06 平成31年第 1回定例会-03月06日-02号
また、各文化施設でも芸術文化活動が活発に行われ市民の皆さんの作品を展示する文展、まちかど・まちなかコンサートやルミエールホールのロビーコンサートなど気軽に芸術や音楽に触れ合う機会がふえてきています。本市においては平成19年4月に文化芸術振興条例を制定し、22年1月に文化芸術振興基本方針を策定しました。
また、各文化施設でも芸術文化活動が活発に行われ市民の皆さんの作品を展示する文展、まちかど・まちなかコンサートやルミエールホールのロビーコンサートなど気軽に芸術や音楽に触れ合う機会がふえてきています。本市においては平成19年4月に文化芸術振興条例を制定し、22年1月に文化芸術振興基本方針を策定しました。
◎丹路 文化・自治振興課長 市の文化芸術振興のための協働のパートナーとしての役割につきましては、市文化祭を指定事業としており、まちかど・まちなかコンサートにつきましては委託事業といたしております。
現在門真市で開催されている、まちかど・まちなかコンサート、ロビーコンサート、みんなでつくる門真の第九等、継続することにより、多くの市内外の人が集うようになりました。文化・芸術の振興は、門真市のブランド力向上につながると思います。
そして、これが市の税金でつくられた9.24まちかど・まちなかコンサートの宣伝ビラです。このビラの中央部分、川口氏の氏名が大きな字で出され、顔がはっきりわかる演奏写真と、門真市出身、5歳からピアノを習い云々、現在は道越裕海の地元活動時にバックバンドとして活躍中という経歴紹介までしてますが、これは維新国会議員秘書で、次の市議選出馬予定という実態を全く隠したものであります。
それは、2015年の6月から大阪9区の維新の国会議員、足立康史氏の秘書をやりつつ、次の2019年門真市議選にも出馬することをブログで公言し、2016年市長選では、宮本氏の選挙運動員として奮闘してきた川口元気という青年を門真市が主催し、税金も出して9月24日に行うまちかど・まちなかコンサートの演奏者に選定して、カラーのビラで顔や名前も経歴紹介もしたり、市のホームページや広報紙で紹介したりして、まさに門真市行政
続きまして、555ページの文化芸術振興事業の中のまちかど・まちなかコンサート開催業務委託料についてお伺いさせていただきます。これも私も何回か見させていただいたんですけれども、この門真のまちにああいった芸術のそういったコンサートが開催されているいうことで、大変うれしく思いました。事業は何年か前に開始されておりますけれども、そもそもこの事業が開始された経緯について教えてください。
具体的には、市内のあちらこちらでコンサートを行う、まちかど・まちなかコンサートや、アーティストと交流しながら作品を鑑賞したり、触れたりする門真手作り市、市民と協働でつくる門真の第九コンサート等を行っております。
とりわけ、基本目標の4、文化薫るまちの分野においては、市民が主体となった第九コンサート、まちかど・まちなかコンサートの開催、市民学芸員養成講座の実施、スポーツ・レクリエーション大会の参加人数の増加など、市民の皆様に文化を身近に感じていただけるような工夫ある取り組みをしておられます。
この間、まちかど・まちなかコンサートや、みんなでつくる門真の第九コンサートなど、音楽を切り口に音楽と活気あふれるまちづくり推進事業に対し、審議会委員からも評価をいただいております。 しかしながら、近い将来、生涯学習複合施設の建設も予定されており、音楽以外の分野においても文化芸術振興の裾野を広げてほしいとの御意見が多く、32年度の改定を見据えて、28年度から見直し作業を開始してまいります。
次に、まちかど・まちなかコンサートの内容についてであります。 公共空間の活用を推進するため新たに開始した取り組みで、26年度はルミエールホール前の広場でクリスマスコンサートを開催いたしました。27年度は、その他の施設のエントランスや屋外広場などにおいても、市内で活動するアーティストやサークルなどが出演するコンサートを年5回開催いたします。
◎牧薗 生涯学習課長 音楽と活気のあふれるまちづくり推進事業につきましては、文化・芸術振興の機運を高めるため、文字どおりまちかど・まちなかコンサートを通じて音楽と活気のあふれるまちを目指すため、25年度から実施した事業です。 初年度の25年度は市制施行50周年に当たり、その記念事業として多くの市民参加のもと第九コンサートを開催しました。